数年前にサクラダファミリア教会を訪れた時、尖塔のてっぺんに装飾は無くてスッキリした感じだった。それが今回、色々な装飾が取り付けられていた。特にマリアの塔の先端に取り付けられた星はよく目立つ。
ベツレヘムの星と言うそうで、重量5.5トンとのこと。
これは今回の旅行で心に残ったもの一つ。クリスマスのオーナメント用に試作してみた。
パーツ一つ一つはそれほど大きくないが、くみ上げると20cmほどとなり思っていたより少し大きい感じ。
ひいき目に見ても完成度はかなり低い。
設計図を型紙に起こす作業と型紙をきれいに切り取る作業が上手くできていないのが原因。
これには職人技が必要だと感じた。
