結果、天気予報通りの天気であった。つまり、日本の冬の服装が正解であった。
特に、アムステルダムは海も近いので北風が冷たく、市内を散策する意欲も萎えてしまうほどだった。
雨の降り方は、日本の雨のようにしっかり降るというのではなく、曇り空で時々小雨が降るという感じで、傘が必要となる場面もそれほど多くなかった。時々日が差すと暖かいが、それは長続きしない。
体験すると、この時期のこの地方の天気がどんな感じなのかが分かった。
チューリッヒやザンクトガレンは、アルプスに続く地域なので標高が高くその分寒い。
