2024年6月8日土曜日

コルマール旧市街を巡る

  4月17日朝、ツアーの出発までの3時間ほどを利用してコルマールを散策。

 サンマルタン教会、ドミニカ教会、ハウルの動く城のモデルとなったといわれるツム・クラーゲンの家、自由の女神の彫刻家バルトルディの博物館などいずれも外観のみの見学。

 プリッエルとクグロフという焼き菓子を早朝から営業のマルシェ・クヴェールで購入。

 十分な時間ではないがウンターリンデン美術館は一応観覧できた。

 NHKの世界ふれあい街歩きでプリッエルがコルマールで生まれたことが紹介されていた。その撮影が行われたパン屋さんを探したが見つけることがでず残念。



2024年6月7日金曜日

プチベニス

 4月16日、夕刻にコルマールに到着。ホテルに荷物を置いて、街を散策。あっというまに暗くなってしまった。 夕食はプチベニス近くで見つけたレストランで取ることに。 注文したのは、ソーセージとハムにザウワークラウト付け合わせたもの。 出てきたのは、繊細なフランス料理のイメージを裏切るガッツリ系でとても食べきれる量ではなかった。
 この店、ストリートビューで調べると Le comptoir de Georges という名前。ジョルジュのカウンターという意味だろうか。 雰囲気が良く、従業員の応対も気持ちが良かったので閉店までここで過す。 ところでアルザスの郷土料理としてのザウワークラウトは choucroute というらしい。 スケッチは、プチベニスの写真スポット。


2024年6月5日水曜日

アルザス地方の天候

 旅行先のアルザス地方からオランダにかけての天気を1週間ほど前から気にかけていた。日本では、急に夏のような天気になったりしていたので、旅行先もそんな天気だと思っていた。出発が近づくと、天気予報は旅行期間ずーと雨で、気温も最高気温が14度くらいになっている。どんな服装を用意するのか? とりあえず長袖主体で冬物の上着も持ってゆくことに。 
 結果、天気予報通りの天気であった。つまり、日本の冬の服装が正解であった。
 特に、アムステルダムは海も近いので北風が冷たく、市内を散策する意欲も萎えてしまうほどだった。
 雨の降り方は、日本の雨のようにしっかり降るというのではなく、曇り空で時々小雨が降るという感じで、傘が必要となる場面もそれほど多くなかった。時々日が差すと暖かいが、それは長続きしない。
 体験すると、この時期のこの地方の天気がどんな感じなのかが分かった。
 チューリッヒやザンクトガレンは、アルプスに続く地域なので標高が高くその分寒い。 
 スケッチはザンクトガレン大聖堂。

2024年6月2日日曜日

ザンクトガレンの街並み

 旅行初日の4月16日は、午前中にザンクトガレンの修道院と附属図書館を見学。

ザンクトガレンはチューリッヒから1時間くらいの距離にあり、もう少しでドイツ。

大聖堂はまだ新しく、装飾が美しい。

修道院横の広場から山の手を見ると安野光雅の絵本に出てきそうな風景。





Royal Arcade

記憶が正しいと6月22日の日曜日、ナショナルギャラリーを観た後、ボンドストリー周辺を散策。 この辺り、高級なブランド品の専門店が集中している。すごい人出で賑わっていた。 ところが、ロイヤルアーケードはほとんど人がいない。時間の関係なのか。 ウィンドウを覗いて歩くには好都合。 こん...