2025年8月28日木曜日

キングスクロス駅

  ユーロスターが発着するセントパンクラス駅の下見を兼ねてキングスクロス駅に行ってみた。

 ハリーがホグワーツに行くとき使う9と3/4ホームへの入口は、下の絵の左後方にある。写真スポットとなっていて多くの人が行列をなしている。

 セントパンクラス駅は、ここから道を挟んで直ぐのところにある。とても立派な建物である。

 地下鉄からは案内表示に従って進むと自然に出入国管理のゲートにつながり、そこを抜けると手荷物検査があり、待合室で待機という段取りで、セントパンクラスの駅舎に入ったという実感がない。




2025年8月23日土曜日

パリのメトロ

 下の絵はメトロのサンラザール駅。ここを拠点に観光を行った。

 パリの地下鉄は各駅は自動改札のシステムを導入しているようで、駅によっては出口のゲートが省略されていたり、機能していないような感じのところもあった。

 自動改札機は日本のシステムと少し異なっている。カードをタッチしてもちゃんと反応しているのか分かりずらい。

 乗降の際、扉を開けるには、乗客がレバーを操作するのが基本。

 慣れるまで不安。

 車内はロンドンの地下鉄より広い。




2025年8月15日金曜日

英国ナショナルギャラリー

  6月22日、朝イチでナショナルギャラリーに向かう。開館を待つ行列は思っていた程ではない。

午前中、ゆったりと観覧することができた。

 美術史に出てくる画家の作品はほぼ網羅されているようだ。ゴッホやルノアールなど馴染みの画家は当然だが、ボッチチェルリやダビンチの作品もありそのコレクションの奥深さを感じる。

 下の絵は、この美術館で一番大きな展示室Room32のイメージを描いた。ここでは、イタリアのバロック期の絵画が展示されている。




2025年8月11日月曜日

オペラ座の怪人

  ロンドン到着の6月20日、His majesty's theaterのオペラ座の怪人を観る。

 劇場自体は非常にコンパクト。シャンデリアも日本での講演の物と比べると小ぶりだが、火花が飛び散ったり、ピカピカ発光したりでサービス満点。役者さんの歌唱も素晴らしく、楽しめた。

 ところで、1階席はStalls、2階席はRoyal circle、3階席はTop circleと呼ばれている。私の席はRoyal circle の左側。ここはDress circleとも呼ばれる。それなりの装いが必要なのかと思い、冷房対策も兼ねて上着を持参。

 下の絵は開演前の舞台の様子。



2025年8月7日木曜日

ロンドンの地下鉄

 初心者がロンドン市内を移動するには地下鉄が便利。

 車両は日本(といっても東京・名古屋・大阪しか知らないが)のものより小ぶり。したがって車内の通路も狭い。しかし、次から次へと来るので、それほど混雑しない。

 乗客もフレンドリーで自然に席を譲ってくれるので快適。

 地下鉄の路線図は模式的に書かれているので位置関係が必ずしいも地図の通りとは限らないので注意 が必要。TfL Go というアプリを使うと便利。これでバスにも乗れる。

 下の絵は、Hyde Park Corner駅。




2025年8月5日火曜日

お出迎えステゴサウルス

  ロンドンの自然史博物館も必見の場所。6月21日午後に訪れる。

 王宮のような壮大な建物を利用したゆったりとした展示。色々楽しい趣向があり、いつまでいても飽きない。

 始祖鳥の化石やダーウィンの収集物、その他大勢といった感じ。教科書で見てきた物の現物を直接見て感激。恐竜化石のコレクションも充実している。普通にこのような展示を見ることができる地元の子供たちは幸せ。

 アースホールという展示室のエスカレータ前にはステゴサウルスの化石が置かれていて来訪者をお出迎えしている。





2025年8月3日日曜日

タワーブリッジ遠望

  6月20日午後、セントポール大聖堂からテートモダンへ向かう。

 その途中、テムズ川に懸かるミレニアムブリッジからタワーブリッジを望む。

 尖ったガラスのビルが目立つ。あれは何?と後で調べるとThe Shardというビルとのこと。

 ふと河原を見ると、何人かの人が出ていて何かを探している様。シジミでも獲っているのかと思ったが、これは mudlarking といって古代の遺物を探す活動らしい。





2025年8月1日金曜日

バッキンガム宮殿

 6月20日、早朝にヒースロー空港に到着。あっという間に入国手続きができ、そのまま地下鉄でロンドン中心部へ。去年開通したエリザベス線に乗る。切符売り場には何人も係員がいて親切。

 Tottenham court road 駅で降りてホテルへ。ホテルに荷物を預け、とりあえず市内観光。

 家人が土地勘があるので、先ずはバッキンガム宮殿に向かう。

 10時頃だが衛兵交代式を観ようと既にすごい人出。

 この日は、セントジェームス公園を抜けて、ウエストミンスターなど周辺を徒歩で巡る。

どこも絵ハガキのよう。





Royal Arcade

記憶が正しいと6月22日の日曜日、ナショナルギャラリーを観た後、ボンドストリー周辺を散策。 この辺り、高級なブランド品の専門店が集中している。すごい人出で賑わっていた。 ところが、ロイヤルアーケードはほとんど人がいない。時間の関係なのか。 ウィンドウを覗いて歩くには好都合。 こん...