2025年7月29日火曜日

ハリーポッターの舞台装置


 こんなイメージだがと描いてみた。私の画力ではこの程度。

 第1部はキングスクロス駅から始まる。ハリーとロンの一家が子供たちがホグワーツへ旅立つのをの見送るというシーン。劇が始まると多くの人が行き交う賑やかな駅の風景となる。

 ハリーと次男のアルバス・セルブス・ポッターの関係はかなり問題がある。この父子関係が下敷きとなってストーリーが展開する。

 最終的には和解できたのか?






2025年7月27日日曜日

パレスシアターでハリーポッター

 6月22日、午前中はナショナルギャラリー、午後からはパレスシアターのハリーポッターを観る。

 1時開演の第1部、6時からの第2部の構成。

 舞台装置の中心は大きな時計。タイムターナーで過去に戻る話なのでなるほどと思う。

 映画の先入観があると、この舞台の配役はそのイメージとは少し異なる。最初は戸惑う。

また舞台演劇なので映画とは異なる独特の表現が展開される。

 冒頭のキングスクロス駅の場面はセリフが聞き取れたのだが話が進むにつれてだんだん怪しくなった。日本語版のシナリオを読んでストーリーを理解しているつもりだったのだが...

 それでも驚くような演出もあり、十分楽しめた。

 歌舞伎もそうだが、2度3度と観ればだんだん面白さが増す。

 次も計画したい。




2025年7月25日金曜日

キューガーデン パームハウス

 ロンドン滞在4日目の6月23日、朝からキューガーデンで1日過ごす。

 ビクトリアゲートから園内に入ると最初に目に入るのがこのPalm House。

 東山植物園の大温室が手本にした温室。

 先週、ショクダイオオコンニャクが咲いたとのニュースを耳にして東山植物園の大温室に行ってみたのだが、あらためて本家の温室の大きさを実感。

 キューガーデンの大きな温室は他にテンペレートハウスやプリンセスオブウェールズ温室があるが、それらの展示植物もすごい。屋外の庭園風の展示も興味深い。よくも集めたものだと感心。1日があっという間に過ぎる。

 7時半のオペラ座の怪人に予約を入れているので、間に合うように園を出たのだが、列車を間違えてトラブルに。しかし、多くの人に助けられやっとのことでピカデリーサーカスにたどり着き間に合った。これも旅の思い出。





2025年7月12日土曜日

ロンドンとパリを訪れる

 これまでイギリスには行ったことがない。大英博物館は是非見たい。そこでロンドンを中心に観光する計画を立てた。行き返りに3日間かかるので、パリにも寄ってみようと考え、ロンドン4泊、パリ3泊の旅程となった。

すごく楽しく、気持ちの良い旅行ができた。

とりあえず旅程の絵地図を作った。今回は少しズルをしてChatGPTの助けを借りた。














Royal Arcade

記憶が正しいと6月22日の日曜日、ナショナルギャラリーを観た後、ボンドストリー周辺を散策。 この辺り、高級なブランド品の専門店が集中している。すごい人出で賑わっていた。 ところが、ロイヤルアーケードはほとんど人がいない。時間の関係なのか。 ウィンドウを覗いて歩くには好都合。 こん...